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小保方晴子が2年間の空白から何を語るのか? [気になる事]

小保方晴子があの日というタイトルで
本を出版したようです。


小保方晴子.jpg



2年前はSTAP細胞の論文を発表して
一躍時の人になった小保方晴子


3か月間で人生がジェットコースターの
ように一気に駆け上り一気に下降しました。



そんな小保方晴子が2年間の沈黙を破り
どのような本をかいたのでしょうか?




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小保方晴子とは



小保方晴子は2014年に理化学研究所の
細胞リプログミング研究所ユニットリーダー

として当時31歳の若さでSTAP細胞を発表した
ことでリケジョの星と注目を集めました。


しかし様々な研究不正を行ったことで
STAP細胞が無かったという事となり

再現実験をすることになったのですが

STAP細胞の検証実験でも200回成功した
と言いながら3か月間で一度も再現する
ことが出来なかった。


博士号の論文に対しても疑惑が発覚して

結局は不正という烙印を押されてしまい
博士号の取り消しを受けることとなりました。


博士号の取り消しに関しても

1年間の猶予があり

その間に小保方晴子が論文を再提出し

論文が博士号を与えるにふさわしい内容で
あれば学位は維持されるという時間を

与えてもらったにも関わらず2015年11月に
正式に博士号が取り消されました。


結局は小保方晴子は自分では何もできない
操り人形であったことを露呈しただけでした。


そんな小保方晴子が書いた本はどんな
内容なのでしょう。



小保方晴子のあの日


小保方晴子の本あの日の前書きは
STAP細胞で世間を騒がせていることへの
お詫びから入っているようです。


枠の中で敷かれたレールに沿っていた
自分が未熟であったことが世間に迷惑を
かけてしまった。


という反省もあるようですが
実際はどうなのでしょうか?


本を通して真実を伝えたいようですが
検証実験の失敗と博士号の取り消し

を受けているのに何が言いたいの?
と思ってしまいます。


あの日は明日28日に発売のようです。



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まとめ


小保方晴子は時の人であったのだから
自分の弁解をするにしても

もう少し後が良かったのでは
ないのでしょうか。


本を書く時間があったのなら
博士号の論文に集中していた方が

良かったのではないかと思ってしまいます。


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