空中盆栽が製品化されるかも？いくらするのか？

空中に浮く盆栽？

空中盆栽（AirBonsai）が
商品化されそうです。


制作しているのは日本のチーム
Hoshinchu Air Bonsai Garden
なのですが海外で話題となってます。





なぜ空中盆栽が海外で話題なのかというと

海外のクラウドファウンディング
Kickstarterで資金援助を
つのっているからです。


クラウドファウンディングって何？

という方のために調べてみました。


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クラウドファウディングとは

地域を盛り上げるプロジェクトで


群衆(クラウド）と
資金調達（ファウンディング）
を組み合わせた造語です。


資金がはないけど
アイデアがあるという起案者


この企画は面白いかもと思うサポーター

を結び付けて企画商品の販売をしたり
地域活性化をして行くという取り組みです。



サポーターの集め方は

口コミ、ＳＮＳなどで世界中に
少額の資金提供を呼びかけて

一定額が集まればプロジェクト実行

一定額が集まらなければ企画が不成立です。



アイデアはあるけど実行力や資金力が
なかった弱者を救済する取り組みで


日本ではFAAVOが2008年から
運営しているようです。


企画は全国で行われていて


観光・スポーツ・お祭りなど色々な
カテゴリーがあります。


例えばスポーツだと

起案者が運営支援を求めて

サポーターに支援金に見合う
チケットやグッズがもらえたり

で起案者は資金集め
サポーターが投資額に応じて特典を
を受けるシステムです。


資金集めにも起案情報と期間があるので
サポーターにデメリットが出ない
ように起案を盛り上げるプロジェクトです。



空中盆栽は海外のKickstarterという海外の
クラウドファンディングですが

＄8,000の目標調達資金は達成できるようです。



空中盆栽の企画が採用されるかは

あなた次第ということ？ですね。

空中盆栽の構造と援助額は？

空中盆栽の構造はリニアモーターカー
のように磁力を利用しているようです。


　


2つのパーツで

盆栽を植えている苔のような塊の
リトルスターと

受け皿となるエナジーベースで


電源を入れた状態でエナジーベーエナジーベーススの上に
リトルスターを乗せると2cmほど浮いて
回転するようです。



気になる援助額ですが

空中盆栽とACアダプターが
桐の箱に入ったベーシックセットが＄200





7種類あるようで高いものだと＄1,000
するようです。



申し込みは期限は2016年3月1日までで
発送予定は8月ということです。


是非欲しいとい方は
キックスターターに登録して見てください。


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まとめ

空中盆栽は日本の
クラウドファンディングではなく
海外だったので目標額が達成できた
のかもしれませんね。


日本の盆栽は海外でも
人気のようですが

空中盆栽で更に人気が
高まりそうな感じですね。


空中盆栽は子供から大人まで
楽しめそうなので日本での

通常販売となるかも？知れませんね。


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タグ：空中盆栽