SSブログ

ピラミッドダービーは打ち切りか?「ほこ×たて」と同じになるのでは?

6月19日放送のTBSのバラエティー
「ピラミッド・ダービー」のコーナーで
出演者から「モラハラ」を受けたという
ことがありました。



顔相鑑定士&顔研究家&顔面評論家の

池袋絵意知さんです。


放送前までは自身のブログでも
番組の宣伝をしていたのですが
番組を見て唖然としたようです。


実際にどんなことだったのか調べて見ました。

スポンサードリンク






ピラミッド・ダービーでの問題発生まで



池袋絵意知さんはオンエア2日前までは
番組を楽しみにしていたのです。


池袋絵意知さんの出演したコーナーは

「双子見極めダービー」で他には

・小川泰平さん(犯罪ジャーナリスト)
・藤本敦史さん(東大出身IQ148芸人)
・DaiGoさん(メンタリスト)

という顔ぶれです。


それぞれ名の知れたメンバーなので
誰が勝つのか視聴者は気になりますよね。


台本には不正解は「脱落」という
ルールはなかったということです。


何組も登場する双子の顔を専門家が
双子が入替った事を見破れるか?
を競うコーナーでした。

台本には5回戦の予定だったのですが
時間の関係で4回戦になったという事

しかし、

ピラミッド・ダービーのオンエアでは
4回戦目と3回戦目が反対になり


「脱落」という事がなかったにも関わらず
3回戦で「脱落」となりました。


編集が無ければ4回戦で間違えたという
事になるのです。

池袋絵意知さんは脱落というより
メンンタリズムに負けたといってます。


こんな事が続くとテレビ離れが更に加速
すると危惧してるのです。



問題点は視聴者的には面白い編集に
なっているのですが、

ルールも編集内容も出演者には知れせて
いないところですね。


ピラミッド・ダービーのオンエアを
見るまで本人が知らなかったというのは

制作側のモラルハラスメントの問題は
否定できないのではないでしょうか。


スポンサードリンク





番組制作会社は「ほこ×たて」と同じ



このコーナーの制作をした会社は
「ほこ×たて」と同じなのです。


演出をするのは悪いことではないと
思うのですが、反感を買う演出は
どうなのかな?と思います。


この会社は「ほこ×たて」のやらせ発覚で
番組を打ち切りにしたにもかかわらず

時間が経っていても同じようなことを
繰り返して良いのでしょうか?


番組を盛り上げるための演出があっても
事実で盛り上げてくれれば何も問題ないのに


テレビ制作側の都合だけでというのは・・・

台本通りにいかない事や演出を加える事は
問題ないと思うのですが、出演者をだます
という感覚での演出はどうなのでしょう?


せめて編集の段階で池袋絵意知さんに
伝えておけば問題が起こらなった
のではないでしょうか。


ピラミッド・ダービーは、
このような問題で継続できるのでしょうか?


バラエティーだから面白いければ何でも良い
という考えでなく、番組存続のためにも
制作会社の誠心誠意の対応をお願いしたいです。

スポンサードリンク



nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。