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本田真凛が世界ジュニア選手権で優勝!過去の成績やライバルは? [スポーツ]

世界ジュニア選手権で優勝した本田真凛
緊張せずに世界の大舞台で結果を出すために

勝敗を意識するよりファンをつくる事
徹して演技をするように浜田美栄コーチから
言われた事を実践して結果となったのです。

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もともと人に魅せる事が大好きな性格を
浜田美栄コーチが見抜いていたから
世界の大舞台で結果をだせたのですね。


コーチの指導方針と宮原知子が同じ環境で練習
している事が本田真凛の実力が上がっている
要因なのでしょう。

 
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本田真凛の過去成績は?


本田真凛は2歳の時からスケートを始めて
2012年の全日本ノービス選手権で
歴代最高得点で優勝をしています。

デビュー戦での完全優勝した時は
安藤美姫と同じような天才タイプ
だったようですね。


2013-14シーズンはノービスクラス
全日本ジュニア選手権で総合5位

アジアフィギア杯とプランタン杯では2位
と活躍しました。


2014-15シーズンはノービスとジュニアクラス
ババリアンオープンで優勝

全日本フィギュアスケートジュニア選手権で4位

アジアフィギュア杯で3位
とノービスクラスではトップクラスでの活躍です。


2015-16シーズンからはジュニアクラス
アジアフィギア杯で2位

ISUジュニアグランプリ
コロラドスプリングスで2位

ISUジュニアグランプリ
クロアチア杯で優勝

全日本フィギアスケートジュニアで6位

ISUジュニアグランプリファイナルで3位

全日本フィギアスケート選手権で9位

世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝

世界ジュニアの中では堂々の成績を残して
いるのですが、国内では表彰台に上がって
いないのが日本女子フィギュアのレベルが
高いという事ですね。

日本女子フィギュアスケートの層の厚さは
世界でもトップクラスで本田真凛の妹

本田望結など次世代のスター候補も出て
いるのでジュニア育成は順調ですが

シニアの方は世代交代でジュニアに比べ
ると層の薄さを感じてしまいます。


世界ジュニアフュギアスケート選手権での日本人歴代優勝者


世界ジュニアフィギア日本選手女子歴代優勝者
1990年 佐藤優香   (17歳)
1993年 小岩久美子  (18歳)
2003年 太田由紀奈  (16歳)
2004年 安藤美姫   (16歳)
2005年 浅田真央   (14歳)
2010年 村上佳菜子  (16歳)
2016年 本田真凛   (14歳)


世界ジュニアフィギア日本選手男子歴代優勝者
2002年 高橋大輔   (16歳)
2005年 織田信成   (18歳)
2006年 小塚崇彦   (17歳)
2010年 羽生結弦   (16歳)
2015年 宇野昌麿   (18歳)


浅田真央2世と言われている本田真凛ですが
世界ジュニアフュギアスケート選手権で
14歳での優勝は浅田真央と本田真凛だけです。

ジュニアで実績をつくるのかオリンピックに
出場してシニアに早く転向するのか今後の
動向がきになりますね。


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まとめ


本田真凛が国内では入賞しても表彰台に
上がれないという事は同世代のレベルの
高さを感じます。

世界ジュニアフィギュアスケート選手権
の成績の3人出場で優勝、3・4位と結果を
残しているので誰が出ても入賞できる
レベルなのです。

本田真凛は浜田美栄コーチのもと
同世代の白岩優奈や樋口新葉、横井ゆは菜
永井優香達と競い合いながら身近なお手本
である宮原知子・木原万莉子と共に
更なるレベルアップをするでしょう。

平昌オリンピックでフィギアスケートでは
日本の男女優勝が見られそうですね。


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