ピース又吉の火花 ドラマに出演するキャストの山本彩は女優へ転身？

ピース又吉原作の火花の出演者決定しました。

気になる出演者はNMB48の山本彩が映像化作品
初出演で自身のTwitterでも火花出演に対する
意気込みをツイートしてます。



今回は火花に出演する山本彩、染谷将太 門脇麦など気になる若手出演者について
少し調べてみました。



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気になるキャストのプロフィール

NMB48の山本彩はさや姉と慕われてます。

2010年にNMB48の第１期生の２６名の
センターとして活動開始。

2011年に選抜総選挙で28位になるなど
人気と責任感のあるリーダーです。

昨年からAKB兼任メンバーとなり

今年はNHK連続テレビの主題歌でセンターを
努めています。


さや姉は初の演技が標準語なので関西弁を
封印して苦労しているようですね。


もともとはバンドでギターとボーカルを
こなしていましたが火花をきっかけに
演技でも上を目指していくのでしょうか。





染谷将太は今年女優の菊地凛子との電撃結婚
で時の人となりました。

７歳の時に子役でデビュー４０本以上の
映画やドラマに出演して

日本アカデミー賞新人俳優賞や複数の賞を
受賞している若手実力派俳優です。


火花には作品の世界観と廣木総監督の
手腕に魅了され多忙な中

自分から出演を志願したとのことです。





門脇麦は子供の頃からバレリーナを目指して
ましたが中学２年の時に狭き門の壁にあたり
バレリーナを断念。


昨年公開された映画 愛の渦でのヒロインから
オーディションではなくオファーが絶えない
という演技派女優としてブレイク中です。


まだまだ実力を出し切っていないと今後に
注目されている女優です。

これだけのキャストを使うNetflixとは

若手以外にも小林薫、田口トモロヲ、菜葉菜
など動画配信ではなく映画にしても良かった
のではないでしょうか。


Netflixは地上波、映画より良いコンテンツ
を配信するために製作費もかなりつぎ込む
といううわさです。

今回の追加キャストにしてもなんとなく
わかりますよね。


Netflixは自社で番組制作と配信と第三者へ
版権を売っていくビジネスモデルです。

オリジナルコンテンツをいつでもどこでも
みられるようにすることが目的で

見る側が自由なら制作する側も自由にできる
ところがキャストや監督に受けているのです。


テレビ局や映画のスポンサーなどがさせて
くれないことをNetflixは自由な発想で番組
をつくれることが魅力のようです。


テラスハウスで感触をつかみ

火花を成功させて

一気に市場を獲得しようと考えて
いるのでしょう。


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まとめ

染谷将太、小林薫、門脇麦が出演するので
あれば映画化しても良かったような気が
しますがNetflixの戦略だったのですね。

動画配信の黒船が火花を利用しているのか

原作者のピース又吉はどのように思って
いるのでしょうか。


来年はNetflixに注目したいと思います。


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タグ：火花 ピース又吉