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和民の屋号を外すのは倒産が近いからなのか [気になる事]

時代をリードしてきたワタミが創業からの
和民の名前を外しても構わないと方針が
変わりました。


ワタミ.jpg


今年の3月に就任した清水社長は!和民」の
屋号にこだわっていました。

和民という屋号より業態転換で3つの
タイプを展開するようですが分割での売却
や不採算事業の切り捨てという名目で事業
縮小なのでしょうか。


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和民創業者の思いは


清水社長は大学時代に!和民」でのバイト
から和民グループに関わってきました。


創業者の渡邊美樹議員はワタミに
1000%戻ることはないと宣言

4年前に経営を離れ政治の世界へ移った
時に和民の経営に対してのパスは出した

経営陣に受取れないパスを出してしまった
自分が悪いと事業継承の失敗を痛感してます。


前社長に引き継ぐ時に自分が出来たのだし
事業の経営基盤は出来上がったので創業者が
事業を次の世代に継承しても大丈夫と思って
いたようです。


しかし、一人で4つの組織を束ねていたのに
4つの組織それぞれに責任者を置いたことで

和民を創業した時の思いより企業としての
体裁を重んじる人材が多くなったのでしょう。


創業者としても時代の変化を読めなかった事は
後悔しているのでしょうがワタミに対しての
思い入れは少なくなっているのでしょうね。


和民はどうなるのか


清水社長の和民という屋号へのこだわり
より経営を優先した選択のようです。


和民という縛りをなくしてプラスアルファ
の商品やサービスをすることをとのようですね。


共通では価格やメニューが受け入れられる
ところとそうでないところの差がおおきい

ので地域にあったメニューを提案するために
!和民)という名前が無い方がやりやすいの
でしょう。


居酒屋市場が衰退している事でワタミの
介護事業の売却でとりあえずしのいだよう

ですが赤字状態が続きまだまだどうなのか
わからない状況です。


100店舗の閉店と名前を変える事で効果が
出るのか来年しだいという事でしょう。


創業者の渡邊議員は和民の経営に関して
清水社長に安心して経営を任せていない

と言ってますが清水社長は任せた
と言われているので相談はするけど頼る
ことはないと言う事です。

親子のように親が子を守る相談があれば
相談にのるという関係のようです。


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まとめ


ここ数年の和民ブラック企業として
世間に出てきますが、良い印象というのが
なくなってしまいましたね。


介護売却に続き実験3つのパターンに分けた
事が店舗縮小を加速させるかも知れませんね。


和民が生き残るには先が見えない状況が
まだまだ続きそうですね。


◆その他の記事は

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タグ:ワタミ
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